都心にこのようなものがどーんとある・・・是非、ずっと残していってもらいたいですね。
大正時代の開業時の姿に生まれ変わった東京駅丸の内駅舎の内部が24日、グランドオープンの10月1日を前に報道陣に公開された。
駅舎の南北両端にあるドームの天井には鉄道の車輪や動物の装飾が施され、荘厳なムードを醸し出している。中央部1階にある駅長室にはこれまで通り、福井県の曹洞宗大本山・永平寺から寄贈された書「無事」が掲げられた。
駅舎内に10月3日開業する東京ステーションホテルのラウンジなどには創業時の赤レンガの壁が生かされ、ロイヤルスイートルーム(1泊80万8500円)の窓からは皇居までまっすぐに延びる「行幸通り」を正面から眺められる。
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