懸念されていたことが現実に・・・新築した人にとって、悪夢だよなあ・・・
福島県二本松市の新築マンションに放射性物質で汚染されたとみられる砕石が使われた問題で、県は24日、5市村の住宅など10軒を調べた結果、二本松市の新築住宅で周囲より高い放射線量が測定されたと発表した。県の調査で高線量が判明したのは福島市の3軒に次いで4例目。
この住宅は砕石を混ぜたコンクリートを基礎部分に使用しており、表面から1センチの線量は毎時0.85マイクロシーベルトと、周辺の0.18マイクロシーベルトを上回った。1階室内の床面でも0.58マイクロシーベルトを記録したという。
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