lここまで円高進んでるからねー、海外行く人にとっては助かるよね。
夏休みを海外で過ごす旅行客らの出国ラッシュが10日、関西国際空港で始まり、搭乗手続きカウンターは大きな旅行かばんを抱えた家族連れらで混雑した。新関空会社によると、この日は約2万人が海外に飛び立つ見通し。
予想では、夏休み期間(7月21日~8月20日)に関空の国際線を利用する総旅客数は、前年比13%増の約108万人。出国のピークは11日の約2万1900人、帰国のピークは15日の約2万2900人という。
人気の渡航先は、例年と同じく韓国、中国、東南アジア。また、ピーチ・アビエーションを始めとする格安航空会社(LCC)の旅客数も伸びている。
関空に10日初めて乗り入れた世界最大の旅客機エアバス380型機でシンガポールに向かう京都府宇治市の介護職、上野香代さん(37)は「大きい飛行機でびっくりした。家族3人で旅行を楽しんできたい」と話した。
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