Ｕターンラッシュがピーク、高速道は激しい渋滞

大きな事故がなく、無事に帰省が終わればいいですよね！安全運転しましょう！

　お盆をふるさとや行楽地で過ごした人々のＵターンラッシュが１５日、ピークを迎えた。

　東京着の東北新幹線、上越新幹線はともに自由席の乗車率が最大１３０％に達した。東海道新幹線は、午後４時３３分に東京着の「のぞみ２８号」自由席で乗車率が１１０％だった。

　日本道路交通情報センターによると、首都圏に向かう高速道路は午後から激しい渋滞に。関越道上りは午後４時５０分頃、高坂サービスエリア（埼玉）を先頭に３５キロ、東北道上りは午後６時頃、上河内サービスエリア（栃木）を先頭に２１キロ、東名高速上りは大和トンネル（神奈川）を先頭に１７キロの渋滞となった。

　羽田空港着の空の便も午後を中心に終日混み合った。