2011年9月21日水曜日

宝くじのネット販売検討=「ナンバーズ」「ロト」が対象―総務相

パチンコなんかより、よっぽどいいんじゃない?日本のためにお金が使われるんだったらさ!


 川端達夫総務相は21日、東日本大震災の視察のため訪れた盛岡市内で記者団に、宝くじのインターネット販売を数字選択式の「ナンバーズ」と「ロト」に導入する方向で検討する考えを表明した。近年、低迷している宝くじの売り上げ回復の狙いで、10月上旬に検討委員会を設置し年内に結論を出す方針だ。
宝くじは、売上総額の約46%が当せん金、約39%が自治体の収益金となる。しかし、売上総額は2005年度の1兆1047億円がピークで、10年度は9190億円まで落ち込んだ。
宝くじのネット販売は、みずほ銀行のネット口座を通じてジャンボ宝くじなどを購入する場合を除き原則として認められていないが、総務相は「時代にマッチした手軽な販売方法を検討する必要がある」と判断。1兆円台の売り上げ回復を目標に、売り場を中心とした販売体制を見直すことにした

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