2011年9月11日日曜日

宮城・岩手の震災犠牲者、5%は車内で発見

どれだけ無念だったことでしょう・・・発見されただけ、まだよかったのでしょうか・・・?


  東日本大震災で収容された宮城、岩手両県の遺体計1万4000体のうち、4・8%に当たる677体が車内で見つかっていたことが警察庁の調べでわかった。

10日に開かれた国の中央防災会議の専門調査会で明らかになった。

提出された資料によると、宮城県575体、岩手県102体。宮城県が多かった理由について、調査会座長の河田恵昭・関西大教授は「遮蔽物がない場所が多く、車で逃げる際に、まともに津波の力を受けたためではないか」と話した。

0 件のコメント:

コメントを投稿