2011年9月18日日曜日

<福島第1原発>2号機建屋の上部でセシウム濃度が減少

いい加減、セシウム以外の核種もしっかりと調査してほしいですね。


 東京電力は18日、福島第1原発2号機原子炉建屋の上部で採取した空気中に含まれる放射性物質の分析結果を発表した。放射性セシウムの濃度は1立方センチ当たり1万分の1~10万分の1ベクレル程度で、前回8月末の分析結果に比べて10分の1~100分の1程度に減った。東電は「原子炉の冷却が進んだことで放出が抑えられたとみられるが、屋外の風の影響なども考えられる」としている。

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