2012年2月14日火曜日

「ベント連絡、来なかった」=被ばく検査遅れ「悔しい」―大熊町職員聞き取り

ホント、最悪だな。人の命をなんだと思っているんだ。責任逃れをし続けるのもいい加減にして欲しい。




 「ベントを実施したという連絡は来なかった」。東京電力福島第1原発事故で、国の原子力安全委員会の作業部会で14日、避難を余儀なくされた福島県大熊町職員の声が紹介され、事故発生時の混乱が改めて明らかになった。
 作業部会のメンバーは1月末、企画調整課長ら同町幹部に聞き取りを行った。
 1号機では東日本大震災翌日の3月12日、原子炉内圧力を下げるため蒸気を放出するベントが行われた。報告によると、大熊町には同11日時点でベントを行うという情報は入っていたが、「実際にいつ行ったかの連絡は結局来なかった」という。
 職員からは炉圧の数値などに疑問も出たが、東電は「原子炉は安定」と主張。職員は「専門家が言ったのだから、疑問は杞憂(きゆう)なのかなと思った」と振り返った。
 原発事故では、被ばく検査の遅れも問題になった。住民は昨年4月初め、県内の田村市から会津若松市に再避難したが、内部被ばくの調査が実施されたのは8月だった。報告では「なぜ内部被ばく検査を(半減期が短い)ヨウ素が(体内に)ある間にしなかったのか」「自治体は、災害時でも住民の生命を守る責任があり、それができなかったのが悔しい」との声が紹介された。

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