2000人を超えて・・・悲しいですね。しっかりとした支援が必要ですね。
東日本大震災で保護者を亡くした子どもを支援する「あしなが育英会」(東京)は28日、一時金の申請者が13日時点で2005人に上ったと発表した。阪神大震災時の573人の3.5倍に当たるが、同会は「申請はもっと増えるはず。これからも支援を続けていきたい」としている。
被災時の住所は、宮城が1110人、岩手が646人、福島が161人、被災3県以外が88人。震災後に移転した遺児は半数強の1021人で、県別では岩手302人(47%)、宮城576人(52%)、福島127人(79%)などで、福島の子どもが移転した割合が目立つ。
申請時の住まいは、自宅が647人と3割にとどまり、親類宅569人が最も多く、仮設住宅は192人、避難所は138人だった。
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