国公立志願の受験生にとっては、まだまだ先が長いですね。頑張れ!
国公立大学の2次試験出願受け付けが1日、締め切られた。文部科学省によると同日午後3時現在の集計で国公立大159大学539学部の志願者数は、昨年度同時点より7337人少ない47万8624人。
募集人員に対する倍率は、昨年度の同時点と同じ4・8倍だった。
国公立別でみると、国立の志願者は82大学371学部で35万6304人、倍率は昨年度同時点と同じ4・4倍、公立は独自日程の国際教養大と新潟県立大を除く77大学168学部で12万2320人となり、志願倍率は6・1倍と、昨年度同時点(6・4倍)から下がった。
大震災や原発事故の影響で、志願者の大幅減が予想された福島大は、昨年の確定志願者より586人多い、3495人が出願した。20%増の結果に、入戸野(にっとの)修学長は1日、記者会見で「除染をしているキャンパスの情報公開や高校への説明が奏功したのでは」と語った。
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