2012年2月16日木曜日

「殺してやる、と思いはねた」=マツダ工場12人死傷―広島地裁

はい、明確な殺意。極刑以外考えられないよ、こういうのは。法務大臣、仕事してくださいね。


 広島県のマツダ工場で従業員12人が車ではねられ死傷した事件で、殺人などの罪に問われた元期間従業員引寺利明被告(44)の裁判員裁判の公判が16日、広島地裁(伊名波宏仁裁判長)であり、被告人質問が行われた。引寺被告は「後悔は一切ない。殺してやるという気持ちでぶつかった」と話し、明確な殺意があったことを明らかにした。
 引寺被告は、同社期間従業員として働き始めた2010年3月末ごろから、同僚の「茶髪の男」やその仲間から集団ストーカー行為を受け、「精神的に追い詰められていった」と主張。行為を容認した「マツダ全体に恨みがあった」とし、同社の評判を落とすため事件を決意したと述べた。 

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