徐々にですが、原因となる部位を取り除いていかないと・・・気が遠くなるような作業ですね・・・
東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階の床に設置されているレール付近を19日に調べた結果、同建屋では過去最高となる毎時約1600ミリシーベルトの線量が測定されたと発表した。同レール付近では14日にも、同約1300ミリシーベルトの線量が出ていた。
東電によると、建屋では原子炉格納容器内の蒸気に含まれる放射性物質を吸着させる「ガス管理システム」の設置を目指し、線量測定などが行われていた。レールは格納容器の扉をスライドさせて開くためのものという。東電は、レール内にたまっていた高濃度汚染水が高線量の原因とみて、今後水の拭き取りなどを行う予定。
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