いいイベントですね。つながりが感じられて、きれいにしようと思いますよね!
滋賀県で琵琶湖のほとりに立った人同士が手をつないで湖を囲むイベント「抱きしめてBIWAKO」が6日、24年ぶりに復活し、約16万1500人が参加した。実行委員会代表の白井幸則さん(49)=同県草津市=は「多くの人が善意を持って集まってくれた。遠くに人が並んでいるのが見えてうれしかった」と話した。
このイベントは1987年、障害児施設の建て替え費用を集めるため行われ、約25万人が参加して目標を達成した。今回は、当時参加した白井さんらが琵琶湖の環境保全を訴えようと企画。参加者は正午を合図に、岩場など危険な場所を除く約180キロで手をつないだ。
参加費は中学生以上500円で、琵琶湖の保全活動や障害者福祉などに寄付される。この日は東日本大震災の義援金も募集し、被災地の復興を願った。
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