意外と、揺さぶられ症候群一歩手前までいってる事例って、かなりあるんだろうなあ・・・
生後2カ月の次女を激しく揺さぶり脳に傷害を負わせたとして、京都府警捜査1課などは19日、傷害容疑で、京都市下京区に住む無職の母親(22)と飲食店員の父親(24)を逮捕した。同課によると、2人とも容疑を否認。母親は「やっていません」、父親は「激しく揺さぶったことはありません」と話しているという。
逮捕容疑は、4月4日ごろから5月9日ごろの間、自宅または同市中京区の母親の母(49)宅で、次女の頭を激しく揺さぶるなどの暴行を加え、多発性急性硬膜下血腫などの傷害を負わせた疑い。
同課によると、2人は5月9日夜、「急に嘔吐(おうと)し、ぐったりしている」と次女を病院に連れて行った。次女には「乳幼児揺さぶられ症候群」とみられる症状があり、一時重体に陥った。現在は回復しているが、将来的に運動能力の発達遅延が懸念されるという。次女は退院後、市内の施設に保護されている。
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