2012年3月19日月曜日

天皇陛下、20日に再び胸の水を抜く治療

大丈夫でしょうか、心配ですね。早く良くなると良いのですが。


宮内庁は19日、心臓の冠動脈バイパス手術を受け療養中の天皇陛下が20日午前、宮内庁病院で胸の水を抜く治療を受けられると発表した。

 21日に予定されている国賓のクウェートのサバハ首長を歓迎する行事は、皇太子さまが歓迎式典と宮中晩さん会で陛下の代わりを務められる。陛下は皇后さまとともに、サバハ首長との会見には出席される。

 同庁によると、陛下は胸の水が体内に吸収されるのが予想よりも遅れ、息切れなどでリハビリに支障が出ているという。

 陛下は7日に同病院で右胸の水を抜く治療を受けられており、同庁は左胸の水についても治療の可能性があると説明していた。

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