伝統を引き継いで行くのって、大事だよね。
次回は、何年後でしょうか?
東京・浅草の三社祭(浅草神社例大祭)が5月に700年の節目を迎えることを記念して、浅草神社の神輿(みこし)を舟に載せて隅田川を行き来する「舟渡御(ふなとぎょ)」が18日、54年ぶりに再現された。
小雨交じりの中、神輿を載せた3隻を含む約20隻が長さ約360メートルの船団を組んで進み、川沿いや橋の上で大勢の観光客が見守った。
主催の浅草神社奉賛会によると、三社祭の起源は鎌倉時代の1312年に始まった「舟祭(ふなまつり)」とされる。神輿を舟に載せる方法は、江戸時代末期頃まで行われていたといい、今回は、戦災で焼失した浅草寺の再建を祝った1958年以来の復活となった。三社祭は5月18~20日。
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