2012年10月30日火曜日

残業最長2017時間、時間外手当740万円…埼玉県職員 知事「誰が見ても異常」

すげーなあ・・・本当に残業してたのかも疑問だけどさ。

 埼玉県の上田清司知事は30日の定例記者会見で、平成23年度の県職員(教職員と警察官を除く知事部局の主幹級以下)の勤務時間で、残業時間が最長で年2017時間に及んでいたことを明らかにし、管理職の処分を検討する方針を示した。

 県によると残業時間が最長だったのは税務課の40代男性主査で、時間外手当は約740万円。同課の別の40代男性主査は年1916時間で手当は最高額の約747万円だった。

 ちなみに職員1人当たりの平均残業時間は年135・6時間。税務課では昨年7月までに税務システムの更新作業があり、一部職員に負担が集中したという。

 上田知事は「職員はきわめて熱心に仕事をしているのだが、誰が見ても異常。調査をして、場合によっては管理職の処分も含めて対処したい」と述べた。

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