作業員のことを、人としてみてないんだろうなあ・・・鬼畜だな。
東京電力福島第1原発で作業員の個人線量計に鉛カバーを付ける不正があった問題を受け、厚生労働省は30日、実態調査を行った結果を発表した。新たな不正は確認されなかったが、線量データ記録が不正確だったり、線量計の着用方法が不適切だったりしたケースがあり、同省は東電と元請け会社37社に文書で再発防止を指導した。
警報付きの個人線量計に鉛カバーを付ける不正は作業員の被ばく量を低く見せ掛けることが目的で、昨年12月に福島県の下請け会社が行い、今年7月に発覚した。厚労省の調査対象は、簡易型積算線量計と警報付き線量計の同時運用を始めた昨年11月から今年6月までの線量データ記録。
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