2012年10月26日金曜日

人工妊娠中絶数、20万件台まで減少-厚労省統計、20歳未満では増加

馬鹿なママタレントたちのせいで子供達が避妊をわすれちゃったのか。

 年間の人工妊娠中絶数が昨年度、初めて20万件台まで減少したことが、厚生労働省の「衛生行政報告例の概要」で分かった。4年間で7万4000件超の減少。ただ、20歳未満では増加した。女子1000人中の中絶件数でも、5歳ごとの年齢別でほかの年齢層では一様に減ったのに対し、20歳未満は増えていた。


 昨年度の人工妊娠中絶数は20万2106件。2010年度の21万2694件から1万588件減った。年齢別では、20-24歳が4万4087件(全体の21.8%)で最も多く、25-29歳が4万2708件(同21.1%)、30-34歳が3万9917件(同19.8%)、35-39歳が3万7648件(同18.6%)と続く。女子人口1000人に対する総件数は7.5件。年間の人工妊娠中絶の件数は、100万件を超えていた1950年代から一貫して減少している=グラフ=。

 20歳未満は2万903件(全体の10.3%)で、女子人口1000人に対する件数は7.1。2010年度は東日本大震災の影響で、福島県相双保健福祉事務所管内の数字を入れずに集計され、20歳未満は2万357件。件数の割合は6.9だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿