2012年10月30日火曜日

暴走老人は途中で死ぬかも…「石原新党」が始動

暴走もいいとこだよなあ・・・だけど、今の日本にはこういう人も必要なんだろうね。

 たちあがれ日本は30日、国会内で全国拡大支部長会議を開き、11月中に党名を変更し、辞職表明した石原慎太郎東京都知事を党首とする党として再出発することを決めた。

 石原氏も出席し、新党「日本維新の会」、みんなの党などと連携し、民主、自民の2大政党に対抗する「第3極」の結集を目指すことも確認し、「石原新党」が動き出した。

 「自民党を揺さぶり、左右できる第3極を力を合わせて作る。小異を捨てて大同につくしかない」

 石原氏は会議でこう訴えた。続けて「『暴走老人』は途中で死ぬかもしれないが、それでもいいと決心した。みんなでやろうよ」と呼び掛けると、会場からは大きな拍手が湧き起こった。

 拡大支部長会議では、11月の早い時期に「石原新党」の基本政策や綱領を決め、結党大会を開くことも了承された。当初はたちあがれ日本を解党した上での新党結成が検討されたが、政党交付金の交付を受ける資格を一時的に失うことになるため、党名と代表者の変更で対応することにした。

0 件のコメント:

コメントを投稿