2012年10月18日木曜日

104歳の世界的建築家入院=オスカー・ニーマイヤー氏―ブラジル

104歳ならちょっとしたことでも入院しちゃうよね。早くよくなるといいよね。

ニューヨークにある国連本部ビルの設計者の一人で「ブラジル建築の父」とされる世界的な建築家オスカー・ニーマイヤー氏が、リオデジャネイロの病院に入院していることが17日、分かった。年齢は既に104歳。病院関係者によると、先週末から入院中で、病名は公表されていない。
 同氏は、1960年に完成した人工都市、首都ブラジリアの設計に参加したことでも有名。88年には「建築界のノーベル賞」と呼ばれる米プリツカー賞を受賞した。現在も数カ国で約20件の建築案件を抱え現役で活躍している。 

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