虐待するなんて、親として信じられないよね。こんな親の元に生まれてきて、可哀相に・・・
小学5年の長女(11)を暴行して死なせたとして、広島県警広島東署は1日、母親の無職堀内亜里(あさと)容疑者(28)(広島県府中町石井城2)を傷害致死容疑で緊急逮捕した。
堀内容疑者は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めている。
発表では、堀内容疑者は同日午前11時頃、自宅で、同町立府中北小5年、長女の唯真(ゆま)さんの頭や腹を素手で殴ったり蹴ったりして死亡させた疑い。
堀内容疑者は暴行後、唯真さんを車に乗せて同県東広島市内の母親宅に向かっている際、唯真さんの様子がおかしいことに気がつき、午後2時頃、同市内の交番に出頭した。唯真さんは病院に運ばれたが、心肺停止状態で、同2時30分頃、死亡が確認された。
堀内容疑者と唯真さんは2人暮らし。2009年2月頃、当時住んでいた東広島市に対し、近隣住民から「唯真ちゃんが虐待を受けているのではないか」との通報が寄せられ、県西部こども家庭センター(広島市)が翌月から11年3月まで児童養護施設で保護していた。
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