2011年12月4日日曜日

<愛媛県立中央病院>気管孔にシート…患者が窒息死

ひょえー!医療ミス?延命措置をしたのにもかかわらず、若い看護師のミスで・・・。この看護師も確認すれば良かったのに。


 愛媛県立中央病院(松山市春日町)で3日、入院中の男性患者(70代)の呼吸を確保するために首に開けた「永久気管孔」に、看護師が誤って通気性のないシートを張り、男性が窒息死する医療事故があった。県警松山東署は、業務上過失致死容疑で関係者から事情を聴いている。

 4日未明に記者会見した同病院によると、3日午後3時ごろ、脳神経外科病棟の女性看護師(20代)が、男性の永久気管孔を通常の気管切開の穴と誤認し、通気性のない粘着性シートを張った。午後4時半ごろ看護師が異変に気付いたが、同5時ごろ死亡した。

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