2011年12月5日月曜日

<九州がんセンター>看護師 ブログに「注射をわざと失敗」

ひどいな。嘘だったとしてもこんな看護師には、看護してほしくないね。何のために看護師になったんだよ。




 国立病院機構九州がんセンター(福岡市南区)の20歳代前半の女性看護師が、自身のブログに「患者への注射をわざと失敗した」など患者への加害をほのめかす内容を書き込んでいたことが分かった。看護師は「虚偽の内容を書き込んだ」と話しているが、同センターはこの看護師の処分を検討している。

 同センターによると、この看護師は今年9月からブログを始め、10月下旬に「今日は大嫌いな患者のお部屋担当でした」「腹たってからわざとバシバシ何回も殴って血管じゃないところに(点滴を)ぶっさして失敗した」「死んでほしい」などと書き込んだ。

 11月18日に、ブログを見た人からの問い合わせで発覚、本人が認めたため、同21日から看護業務から外した。

 被害は確認されておらず、看護師は「ストレスを抱えてうそを書いた。お騒がせして申し訳ない」と話しているという。

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