2011年3月8日火曜日

会社の修羅場 育休明けママVS迎える同僚女子、互いの言い分

子どもが生まれるってすごいことだよね。それなのに敵視してばっかりじゃあ、少子化が進むばかりだよね。助け合って欲しいものです。



 育休明けママと働いた経験ありますか? 経験者から言わせると、これがけっこう難しいもののよう。復帰ママを迎える同僚と育休明けママ本人たちの意見をまとめてみました。

まずは、迎える立場の同僚から。
「復帰当日、『若返ったんじゃない?』と言われた復帰ママが『そうですね~仕事もいいけど、女ならやっぱり子どもを産んだほうがキレイになれるかも』と。子どものいない女性たちを敵に回した瞬間だった」(28歳・教育関係)
「高齢出産が多いので役職ある働くママが増えた。大事なときに早退や欠勤で上司がいないのは、やはり困る」(30歳・営業)
「自分も将来、と思うから我慢しているが、代わりの残業が多く、これじゃあ彼もできない。つまり自分の出産がさらに遠ざかっていく(涙)」(31歳・広報)
「会社の飲み会に子どもを連れてきた同僚。ナンセンス!」(30歳・事務)

うーん、ママばかり優遇される状況に不満続出のよう…。

対する、育休からの復帰ママたち。復帰後の会社に居心地が悪いと感じる人も多いようで。
「復帰してすぐ、女性上司(独身)に『いい時代に産んだわね~。あれだけ休んで戻ってこられるんだもの』と言われた」(29歳・人事)
「復帰してみると部下がタメ口に」(33歳・広報)
「早退や急な欠勤のたびに『親に頼めないの?』と何度も聞かれる」(29歳・経理)
「年子で産んだら『無計画』と言われた」(28歳・会社事務)

仕事と育児に追われて毎日へとへとなのに、そんなふうに言われたらへこんでしまいます。

資生堂で誕生した日本初の育児休業者復帰支援プログラムwiwiw。これを運営する株式会社wiwiwの社長執行役員を務める山極清子さんは、「正直、シングルvs.復帰ママという構図になりがちなのは事実です」と現状を認めています。

そして、復帰ママたちには「出産や休暇はキャリアダウンではなく、新しい人とのつながりもできるし、休暇中に資格を取ればキャリアアップにもなるチャンスなんですよ」とアドバイス。シングルの人には「復帰ママが自分と違う価値観なのは当然。それを個性だと思い刺激を受けよ。抜けた穴を埋めるのは自分にとってチャンスだと思い、ステップアップに心がけよ」と話します。

「女の敵は女」なんて言葉は封印。復帰ママもシングルも自分たちの生き方を認め合えば、社会の女性全体の地位が向上するはず。助け合って生きていくのが吉だ!

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