2011年3月17日木曜日

スペイン代表、6月に日本とチャリティーマッチへ

なんだかいい話だな。その頃には落ち着き、是非、対戦していただきたいですね。



 【マドリード(スペイン)15日】南アW杯で優勝したスペインのビジャル・ジョナ連盟会長が、6月に日本で日本代表とスペイン代表の震災復興チャリティーマッチを開催したい意向を持っていることが明らかになった。15日付のスペイン紙「アス」が報じた。対戦が実現すれば2001年4月25日(スペイン)以来、10年ぶりのビッグマッチになる。

 ジョナ会長は同紙に「我々は日本サッカーと日本の国民に対し、あらゆる協力を惜しまない」と明言。本来は米国での親善試合が予定されていた。しかし大震災に襲われた日本の助けとなるべく決断。同紙によれば6月3日、7日の両日を候補日としているという。

 日本代表は6月1日、7日にキリン杯でチェコ、ペルーとの対戦が予定されている。

 震災後の12日にはRマドリードが追悼メッセージをスタジアムで表示し、喪章をつけてプレー。13日のセビリア―バルセロナ戦では両軍選手が試合前に「頑張れ日本! 僕たちは君と共にいる」と書かれた大きな横断幕を広げた。スペインから、大きな支援の手が届く。

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